コロナ禍の支援とともに、病院・施設などの団体や個人が家庭菜園もつ事業を支援しています。
まず、耕作放棄地を耕します。
そのために農業従事者を募集し雇用します。
募集対象はコロナ禍で職を失った人達、求職中の人達ですが、どなたでも歓迎です。
家庭菜園は1区画10坪程度、使用料は年に1万円程度を考えています。
現在、家庭菜園候補地として数カ所確保し、すでに農家の方と契約された方もいます。
美味しい野菜が食べられますよ。
家庭菜園を持つことの重要性を説明します。
衣服に付いた新型コロナウイルスは日光に弱いといわれていますので、野外での活動は健康的です。
また、ロシアが経済危機におちいったとき餓死者は出ていません。
それは国内の8割の世帯が家庭菜園を持っているからだといわれています。
日本でも食糧難が起きるかもしれません。
その他、長閑な景観や農地の洪水防止機能を取り戻すことにもなります。
耕作放棄地を家庭菜園にすることによって、農地の多面的な機能を蘇らせましょう。
まず、1年間のプロジェクトとして久留米近郊から始めます。